通勤・帰宅ラッシュ時に満員電車に乗るビジネスパーソンは多いでしょう。そのような満員電車で気をつけたいのはマナー違反です。
例えば、「大きな声でしゃべる」や「足を組んで座る」などが該当します。
通勤・帰宅時はプライベートの時間なので、マナー違反をしても仕事と関係ないと思う方もいるかもしれません。しかし、満員電車の乗客のなかには、上司や取引先の関係者がいる可能性もあります。
本記事では、ちょっとした電車でのマナー違反で自分の評価を下げないために、ビジネスパーソンなら押さえておきたい満員電車のNG行動を紹介します。
電車のマナー違反を知ろう!電車内の迷惑行為ランキング

マナー違反に気をつけるために、まずは何がマナー違反とされるのか、他の乗客がどのような行為を迷惑と感じているのかを把握しましょう。
一般社団法人 日本民営鉄道協会の「2023年度 駅と電車内の迷惑行為ランキング」によると、乗客が感じる迷惑行為トップ10は以下の通りでした。
順位 | 迷惑行為 | 迷惑と感じている人の割合 |
---|---|---|
1位 | 座席の座り方(詰めない・足を伸ばすなど) | 37.1% |
2位 | 周囲に配慮せず咳やくしゃみをする | 33.5% |
3位 | 乗降時のマナー(扉付近で妨げるなど) | 31.3% |
4位 | 騒々しい会話・はしゃぎまわり | 30.3% |
5位 | 荷物の持ち方・置き方(かばんや傘など) | 22.8% |
6位 | スマートフォンなどの使い方(歩きスマホや混雑時の操作など) | 18.2% |
7位 | 強い香り(香水・洗剤・柔軟剤・化粧品など) | 17.0% |
8位 | ゴミ・ペットボトルの放置 | 15.6% |
9位 | 酔っぱらった状態での乗車 | 14.0% |
10位 | 優先席のマナー | 10.9% |
「座席の座り方」はトラブルの元
ランキングから、とくに注意が必要なのは座席の座り方で、全体の3人に1人以上が迷惑行為と捉えています。他にも「周囲に配慮せず咳やくしゃみをする」は、新型コロナウイルスなどの感染症のリスクを気にされる方が多いことを示しています。
また、電車のマナー違反と聞くと「混雑時の飲食」や「車内での化粧」などを思い浮かべる方もいるかもしれません。しかし、混雑時の飲食を迷惑と感じている人の割合は7.1%で14位、電車内での化粧は6.8%で16位でした。
満員電車でのマナー違反はあなたの評判を下げる

ビジネスパーソンが満員電車でマナー違反をすると、評価を下げる恐れがあります。場合によっては、ビジネスパーソン失格の烙印を押されてしまうかもしれません。
上司や取引先が見ているかも
なぜなら、満員電車でのマナー違反は見ていないようで多くの人が注目するためです。とくに出勤ラッシュ時や帰宅ラッシュ時は上司や上層部、取引先の関係者も乗車している可能性があります。そのような方にマナー違反をしている場面を見られれば、知らないうちに評価を落としてしまうでしょう。
SNSで拡散する恐れも
昨今はSNSの普及により、動画などで配信されてしまうリスクもあります。SNSで炎上しニュースで取り上げられれば、より多くの人にマナー違反をしていたことが知られてしまうでしょう。
ビジネスパーソンが注意すべき電車のマナー違反の具体例

ビジネスパーソンとして評価を下げないためには、マナー違反をしないことが大切です。しかし、マナー違反をしている人の多くは自分が迷惑行為をしていることに気づいていません。
そこで、知らずに迷惑行為をするのを防ぐために、ありがちなマナー違反の具体例を紹介します。
足を組んで座る
電車で足を組んで座るのは迷惑行為です。なぜなら、足の裏についた汚れが隣に座っている人や前に立っている人についてしまうためです。
足を向けられている人からすると、靴が当たらなくても不快な気持ちになるでしょう。
リュックを背負った状態で乗車する
満員電車の場合、背中に荷物を背負った状態で乗車するのはマナー違反です。狭い空間が荷物でさらに狭くなることや、気づかずに他の乗客に荷物をぶつけるためです。
対策としては、リュックなどの荷物は網棚に載せる、あるいは手に持つ方法があります。また、床に置くと他の乗客がつまずいたり乗り降りの邪魔になったりするので注意しましょう。
ただし、混雑時は「前リュック」もマナー違反だと考える人もいます。人に接触するほど大きなリュックの場合は手に持つようにしたほうがトラブルを防げます。
咳やくしゃみの際に口を覆わない
満員電車では高齢者や持病を抱えている方も乗車しています。そのため、何もせずに咳やくしゃみをすると不快に感じる方が多くいます。
咳やくしゃみが出るときはマスクの着用が望ましいですが、マスクを着用していないときに出てしまうこともあるでしょう。そのような際はティッシュやハンカチ、上着の内側で口や鼻を覆うエチケットが大切です。
扉付近に陣取って動かない
電車の扉付近(通称:狛犬ポジション)は乗り降りがしやすいため、そこから動かないようにしたい気持ちはわかります。しかし満員電車の場合、扉付近の人が動かないと乗り降りの妨げとなります。後から乗車する人が乗りやすいように、奥に詰めるようにしましょう。
降りる人を待たずに乗る
満員電車では降りる人を優先するのがマナーです。とくに満員電車の場合、降りる人を待たずに乗ると降りたい人が奥に押し込まれてしまい降りられなくなります。スムーズな乗り降りのために、降りる人がいなくなるのを待ってから乗るようにしましょう。
電車内で長時間電話をする
ビジネスパーソンであれば、移動中に取引先などから電話がかかってくることもあるでしょう。しかし、電車内で大声を出したり、電話をしたりするのはマナー違反です。また取引先との重要な会話を、多くの乗客のなかでするのも適切とはいえません。
そこで、「今電車なので到着後に連絡します」などのように、通話したとしても相手に手短に状況を伝える程度にとどめるのがおすすめです。
駅構内で歩きスマホをする
歩きながらスマートフォンを操作する「歩きスマホ」を駅構内ですると非常に危険です。
列車との接触やホームから転落するリスクがあるだけではなく、他の乗客とぶつかる原因にもなります。実際にホームに転落して死亡した事例もあるため、自分の命を守るためにも歩きスマホはやめましょう。
必要とする方に優先席を譲らない
迷惑行為ランキングで10位にランクインしたのは優先席のマナーです。具体的には、優先席を必要とする人に席を譲らないことです。
トラブルに発展するケースもあるため、特段の理由がない限りは優先席に座っていても必要な方がいれば譲るようにしましょう。
ビジネスパーソンは電車のマナー違反に気をつけよう
満員電車に乗る機会のあるビジネスパーソンは、電車のマナー違反をしないように注意しましょう。場合によってはビジネスパーソン失格といわれたり、自分の評価を下げたりするリスクがあるためです。
とくに迷惑行為ランキングの上位は、多くの乗客が迷惑と感じている行為です。これらの迷惑行為をしないように電車でのマナーを押さえておきましょう。
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