営業リスト、アタックリスト、テレアポリスト、法人リスト。呼び方はさまざまですが、「営業リスト」に課題を感じる営業・マーケティング担当者は多いです。
- すぐに営業リストが枯渇する
- 営業リストが古くて使えない
- 営業リストに予算をかけられない
- 営業リスト作成だけで疲弊している
そんな課題を解決するべく誕生したのが、営業リスト作成ツール「Akalaリスト」。今回はAkalaリストのメリットやデメリット、効果的な使い方について解説します。
日本の法人に特化!500万社を超える最新データベース
数ある営業リスト販売サイトのなかでも、500万社以上の法人データベースは業界最大級。
なぜこんなに膨大なデータを集められるかというと、「AI」をいちはやく活用したから。全国のあらゆる法人のデータを収集し、さらにデータベース化するまでをAIが行っています。
もちろん更新も行っているので、スタートアップ企業・新設法人にもばっちり対応しています!
電話番号・メールアドレスデータも保有
営業活動に欠かせない連絡先データも保有しています。いま注目を集めている、問い合わせフォーム営業に対応した、問い合わせフォームURLもダウンロード可能です。
【連絡先情報】 ・企業名 ・住所 ・電話番号 ・メールアドレス ・FAX番号 ・ホームページURL ・問い合わせフォームURL |
ターゲット企業のみに絞り込める
製品やサービスは「誰に売るか」がとても重要です。ニーズがない企業にテレアポし続けても疲弊するだけで、成果は見込めません。
効率良く営業活動を行っていくためにも、誰向けの製品やサービスなのかを考えた上で営業リストを作っていくことが必要です。
Akalaリストでは、エリア(都道府県・市区町村)はもちろん、過去に成約のあった企業、ニーズがありそうな企業など、ターゲット企業のみに絞り込めるタグをご用意しています。
法人種別
法人種別とは、株式会社や合同会社などの会社の形態のことです。日本国内の法人のほとんどが株式会社ですが、appleやAMAZONなどの有名企業でも合同会社(LLC)ということがあります。
株式会社、有限会社、合名会社、合資会社、合同会社の違いや、それぞれの特徴については以下の記事で詳しく解説しています。
資本金・従業員数
資本金とは、会社を起こしたときの元手金の金額を表しています。一般的には約3カ月分の運転資金といわれているので、資本金額から事業規模や信頼度をおおよそ推測することもできます。
会社法では資本金5億円以上は大企業と定義しています。さらに中小企業基本法でも、業種ごとに中小企業の定義を定めています。例えば製造業は3億円以上、卸売業は1億円以上、サービス業と小売業は5000万円以上で大企業とされています。
資本金とは何かについて詳しくは以下の記事でもわかりやすくまとめています。
同じように、従業員数も中小企業か大企業かの判断材料になります。従業員数によって、必要なサービスやツールも変わってくるので、営業リストを作る際には注目してみましょう。
ちなみに中小機構によると日本企業における中小企業の割合は99.7%で約357万社。大企業といわれるのはわずか0.3%で約1万社ということになります。
業種
Akalaリストでは、各企業が展開する製品やサービス、事業内容を分析して詳細な業種別に分類しています。通常の業界分類とは違った切り口なので、新規開拓営業先の幅がぐんと広がります。
業界は以下のように分類していて、それぞれさらに詳細な業種名で絞り込むことができます。
IT・通信業界 人材・コンサルティング業界 金融・不動産業界 サービス業界 建設・工事業界 マスコミ・広告業界 医療・福祉業界 小売・販売業界 商社業界 アパレル・美容業界 | 飲食業界 食品業界 教育業界 エンタメ・レジャー業界 電気製品・生活用品業界 運輸・物流業界 自動車・輸送用機器業界 製造・化学業界 機械業界 エネルギー業界 |
募集職種
ハローワークなどの求人情報から、どんな職種を募集しているかを分析しています。募集職種から事業内容や事業部が推察できるので、これも重要な営業シグナルになります。
また、募集職種がある企業は求人・採用活動をしている企業ということになります。任意の職種にチェックを入れて営業リストを生成することで、求人ニーズがある企業に絞り込むこともできます。
営業リストはCSVデータでダウンロードして編集可能!
Akalaリストで作成した営業リストはCSVファイル形式でダウンロード可能です。
ダウンロードしたファイルをダブルクリックすると、そのままエクセルで開くことができます(上の画像はCSVファイルをエクセルで開いたものです)。また、Google スプレッドシートで開いたり、CRMやSFAなどのツールにそのままインポートできるファイル形式です。
※一部の項目は有料プランのみで表示されます
複数人で共有するならGoogle スプレッドシートがおすすめ
エクセルは操作に慣れている方も多く、とても使いやすいのですが、複数人で同時編集することができないのがデメリットです。
そんなデメリットを解消するのが「Google スプレッドシート」です。Google アカウントがあれば無料で使え、エクセルとほぼ同じ使用感なので特に難しい操作は必要ありません。
CSVファイルを加工して営業リストとして体裁を整える方法を以下の記事にまとめているので、ぜひご覧ください。
覚えておきたい営業用語
csvファイル とは?
csvファイルとはComma Separated Valuesの略で、拡張子は「.csv」です。
その名の通り「カンマで値を区切ったファイル形式」のことをいいます。
カンマ区切りファイルとも呼ばれます。
csvファイルはデータ容量が軽く、互換性が高いことが特徴です。
ですが、文字や記号のみで構成されているため、このまま活用することはできません。
Excelなどの表計算ソフトやAccessなどのデータベースソフト、Googleスプレッドシート、またはCRMやSFAなどのデータベースシステムにインポートして使用します。
csvファイルはExcelで直接開くことができますが、住所の番地や日付が意図しない形式に変換されてしまう、電話番号の先頭の0が消えてしまうなどの現象があるため、営業リストとして扱う際には注意が必要です。
◆関連用語
なぜ毎月300件無料でダウンロードできるのか?
営業リスト300件分が毎月無料でダウンロードできるAkalaリスト。本当に無料なのか、追加料金がかかるんじゃないかと不安になりますよね…。
有料プランのご用意もありますが、変更手続きをしない限り料金を請求することはございません! 利用期間の制限も、クレジットカードの登録も必要ないので安心です。
無料で使える理由
Akalaリストは最新のAI技術を活用することで、人の手で行う作業を極力減らすことでコストを抑えています。
また、営業やサポート業務も基本的には行わず、すべてオンラインで対応できるようにすることで他社よりも充実した無料プランを実現できました。
営業リスト作成ツールだから打ち合わせ不要
AkalaリストはWebでお申し込みいただくだけで、すぐにご利用可能です。
営業リスト作成ツールなので、ご自身でリストの抽出条件を指定し、できあがった営業リストをダウンロードするだけのシンプル設計。打ち合わせや導入サポート無しで、すぐにご利用いただけます。
【PR】新規開拓に使える営業リストが無料ダウンロードできる「Akalaリスト」
Akalaリストとは、絞り込み条件を選ぶだけで、ニーズにマッチした企業を抽出できる「営業リスト作成ツール」です。
絞り込み条件を選ぶだけで、最短30秒で営業リストが作成でき、さくっとダウンロード可能。CSVファイル形式なのでエクセルやGoogleスプレッドシートで開け、そのままSFAやCRMにアップロードすることもできます。
もちろん、営業リストの鮮度と精度にもこだわっています。
各企業のIR情報や官公庁の統計資料などの一般公開されている情報はもちろん、日本国内の500万を超える法人データを収集し、高い精度で連絡先のクレンジング・名寄せ処理を行っています。
テレアポ・FAXDM・郵送DM・フォーム営業がすぐにはじめられるAkalaリスト。ムダのない営業活動をサポートします。
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有料プランへの切り替え手続きをしない限り、料金を請求することはございません。無料プランは電話番号もクレジットカードの登録も不要なのでご安心ください。
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