CDP/カスタマーデータプラットフォーム

 CDP/カスタマーデータプラットフォーム とは 

CDPとはCustomer Data Platformの略で、「シーディーピー」「カスタマーデータプラットフォーム」と呼びます。

CDPとは、顧客一人ひとりの属性データや行動履歴を集めて蓄積するデータプラットフォームで、デジタル領域でマーケティング活動をする際に欠かせないものです。

CDPで収集できるデータは、1st Party(ファーストパーティー)データといわれる、Web上で企業と顧客が直接的に関わって得られた住、氏名、電話番号などの個人情報に、行動履歴や属性データも加わります。

ユーザー情報を収集して分析するツールにDMPがありますが、CDPとDMPの違いは収集できるデータの内容や収集元にあります。
CDPとプライベートDMPはよく似ていますが、CDPのほうがより個人情報に近いデータを蓄積しています。

◆関連用語

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