すぐ使える! 働く人のハンドブック
コール数とは、オペレーターが架電した件数のことをいいます。 インサイドセールスでは電話やメールでアプローチし、アポイントを獲得することがひとつの指標になります。KPIとしてコール数や通電数(電話番号が繋がって受付担当が電話に出た件数)、アポ数(アポイントを取得した件数)が設定されます。 コール数を増やせばアポ数が増えるというものでもないため、リストの精度を上げる、トークスクリプトを改善する、SFA(営業支援システム)を導入するなどの対策は常に必要です。